海外就職

ここ数年、日本人が世界に出て働くことが以前よりも一般的になり、特に東南アジアで就職して活躍する日本人が少しずつ増えてきました。

一昔前まで世界で働くというのは、
海外留学をしていたり帰国子女で英語が堪能な人や、
大企業の出世コースとしての海外駐在といった一部の日本人だけの選択肢でした。

しかし、終身雇用制の瓦解、規模とコストを抑えた合理的なグローバル展開をする企業が増加している背景もあり、海外就職という選択肢の世間的な位置付けも大きく変わりました。

大企業に入社してMBA留学のチャンスを待ったり、駐在員派遣されるのを待ったりするわけではなく、
自分たちの足で海外に飛び出し、企業に応募して面接を受け、現地採用として自らキャリアのチャンスを掴み取る
そんな人達が徐々に増えてきています。

もはや海外就職は、一部のエリートだけではない、とても身近なキャリアパスになってきているのです。

海外就職のなかでも東南アジア就職が熱い今

日系企業アジア拠点数推移

こちらの図は2004~2010年の海外拠点を持つ日系企業数の推移となります。
一目瞭然、アジアに進出をしている日系企業は年々急増しております。

私が東南アジアで転職活動をしたのは2010年でしたが、その後の5年間でも、
次々と新しい企業が進出してくるのを目の当たりにしてきました。

以前までは製造業が主でしたが、ここ数年でサービス業・飲食業・ITなどが増えているようです。
(ユニクロ・ファミリーマートなどのフィリピン進出やAdways等有名IT企業のフィリピン・インドネシア進出など)

アジア各国の経済成長予測

こちらの三井住友アセットマネジメント発表資料にもあるように、
東南アジア各国が軒並み凄いスピードで経済成長しており、人口・経済ともに今後も継続的な成長が見込まれております。

日本企業にとって、東南アジア市場は既に無視の出来ない巨大市場であり、
生き残りをかけるためには東南アジア進出が必須となっています。

進出企業数はここ数年で急増。現地支社は日本人人材を求めている状況

新しく東南アジアに進出する企業や、
以前から東南アジアで事業を行いこれから拡大をしていこうとしている企業において、
多くの企業で日本人の人手不足を感じているようです。

日系企業が東南アジアに進出をする際に達成しなければいけないこと。
それは、「日本レベルのクオリティの仕事を、現地支社で行えるようになること」です。

そしてそれを達成するためには、
日本の気配り・クオリティへのこだわり等を現地の人達に伝えていく日本人が必要になります。

現地採用で求人を出している企業があなたに最も期待していることはこの点であることがほとんどです。

しかしながら、ここ数年で応募者数は増えてはいるものの、それでも中々募集が集まりきらず、人手不足に陥っている企業が多いのが現状です。
企業としてはもっと日本人を採用したいのに、なかなか応募者が集まってこないというアンバランスが起きているわけですね。

東南アジア就職は今が狙い目

  • 世界で活躍できるキャリアを積んでいきたい
  • 日本の就職活動で、大手に入れなかった。もうグローバルなキャリアは諦めなきゃいけないのか?
  • 非正規採用で仕事をしているが将来が見えない。正社員になりたい。
  • 日本でこのまま働いていても収入が増えなそうでキャリアに行き詰まりを感じる。

そんな風に考えてらっしゃる方にとって、今は大きなチャンスです。

まだ実際に行動を起こしている東南アジア就職希望者が少ない今のうちに参入し、 将来有望な市場で経歴とポジションをつかんでおくというのも良いグローバルキャリアの描き方の1つなのです。

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