多国籍国家マレーシアで働く

マレーシアの日系企業にはどんな求人が多いのか

マレーシア在所の日系企業数は1,347社。現地法人が1,263社を占めた。
製造業が707社とほぼ半数を占め、次いで卸売業・小売業が268社となっている。

日本人向けの求人案件は製造業を中心にIT、専門商社、物流など多岐に渡り、特に営業職と技術職の職種が多く求められています。

また、近年では日本進出を目指す現地企業も増えており、求人数に対し求職者が足りない状況となっています。

日系企業は、かつては製造業の進出が多かったが、最近は規制緩和もありサービス業も多く出てきている。代表的なのは ファーストリテイリング、良品計画、オートバックスセブン、大創産業(ダイソー)
、ワタミ等である。IT系も出てきている。

その他、カスタマーサービスやヘルプデスクなどの求人も増えている。

求められる英語力

ビジネスでは英語が公用語レベルで使われており、他の東南アジアと比較しても、高い英語レベルが求められる事が多い。
目安では、ビジネス英語初級〜中級レベルでしょうか。

事務職ほど、より高い英語力(読み書き)が求められる傾向が強いです。

 

就労ビザの規定

学歴及び職歴が就労ビザの審査において重視されることは少ないが、技術職など以外では短大あるいはそれ以上の学歴があることが望ましい。
なお、イミグレー ションでは月額給与が「RM5,000」という給与面でのガイドラインを提示しているため、ある程度の職務経歴があることが前提となり、新卒では難しいことも。

失敗しない効率的な東南アジア就活の進め方は下記を参考にしてください。

>>失敗しない!東南アジア就活の効率的な進め方

現地採用の一般的な給与水準

新卒〜第二新卒:15~22万円程度
管理職:20万円〜

現地採用の一般的な待遇

医療保険

海外旅行保険に会社負担で加入する場合が多い。

年金

会社では払わず、払いたい場合は個人負担。

ボーナス

年に1~2回支給されることが多く、支給額は基本給の1~3ヶ月前後。(会社や雇用形態によって異なるが)

住宅

自己負担が一般的

社用車・交通費支給

自己負担であるケースが多い。ただし、クアラルンプール郊外での勤務の場合は、社用車が貸与されることも。

日系企業は基本週休2日

日系企業・外資系企業は週5日勤務が多いが、地元企業を中心に土曜日も半日勤務をしているところもある。

マレーシア人の働き方、一緒に仕事をすること

マレーシアは中華系・マレー系・インド系と多国籍国家であるため、様々な個性のある人達との円滑なコミュニケーションをとることが重要となる。

※優秀な人が採用できる企業は優秀な人が集まりやすく、逆もまた然りです。
下記はあくまでも一般的によくあるケースなので、会社によって違います。
事前知識も大事ですが、先入観を持たずに接することを心がけないと打ち解けられません。

マレーシア人の英語力

ビジネス英語以上のレベルが基本となります。

相手の英語力が低くてコミュニケーションが取れないということはあまりなく、多くの場合では、ビジネス英会話レベルで日常の業務をすることになるかと思います。

マレーシア人は残業は基本あまりしない

法令で、年間での最大時間外労働時間は104時間と定められていることもあって、残業は基本的にはあまりしない。

人種によって労働に対する姿勢が違うことも

概して勤勉で有能と言われているのは華人系に多い。
華人系は他の人種に比べると上昇志向が強く、先が見えないと転職してしまうケースも多い。

マレーシアでは転職が当たり前

マレーシアは失業率が低いため、職が見つからない不安があまりないので、転職が盛んです。
育てたマレーシア人に長く会社に在籍してもらうには、福利厚生を含めた様々な工夫が必要となる。

マレーシアは多民族国家・多宗教国家である

マレー人はほぼ100%イスラム教、華人は仏教、道教、キリスト教など、インド系はヒンドゥ教といったように、会社内に様々な宗教を信仰している労働者がそんざいするため、様々な配慮が必要となる。
(食習慣や礼拝時に必要な休憩時間、等)

プライドが高い

これは実際にはプライドが高いのではなくて、日本人が低い(低くなるように教育される)ので、相対的に高く見えるのかもしれません。
ですので、これは日本人以外のどの国の人に対してもある程度当てはまります。

仕事でミスをしても、自分の非を認めずに言い訳をします。
また叱られることにも慣れていないのか、叱り方に本当に気をつけないと、次の日には来なくなったり、後々まで恨みを買ってしまったりしまいます。

マレーシアで働く-基本情報・生活編-

 

マレーシア以外の他の国の特徴の詳細は下記記事を参考にしてください。
徹底比較!働く人目線で考えた東南アジア各国の特徴

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