ベトナム人と働く

ベトナムの日系企業にはどんな求人が多いのか

製造業、IT業、商社、物流業、小売業、サービス業(旅行・飲食)などの求人が多い。
日系のIT企業、特にWeb・スマートフォンアプリ開発のオフショア開発拠点が多いため、ITエンジニア・プログラマーの求人が多い。
他国同様に営業の求人も多くある。
サービス・小売り流通業がホーチミン中心に進出中で、2015年現在では他国と比較して飲食系の求人も多め。

求められる英語力

ベトナム人の英語力がとても高いわけではないので、日系企業においては日常会話レベルの場合が多いですので、現時点で英語力に自信がない人でも安心です。

エージェントに登録して求人情報をあつめながら、skype英会話などで基礎レベルの英会話を練習しておけば、2ヶ月くらいで面接突破レベルまではいくでしょう。

就労ビザの規定

就労ビザの取得に関しては、原則として「大卒」「関連する勤務経験5年以上」が必要とされており、昨今では取得に困っている外資系企業も多い。

ただし、あくまでもケースバイケースで、新卒でベトナム就職している日本人もいるので、現地人材紹介会社に問い合わせてみましょう。

失敗しない効率的な東南アジア就活の進め方は下記を参考にしてください。

>>失敗しない!東南アジア就活の効率的な進め方

現地採用の一般的な給与水準

新卒〜第二新卒:15~22万円程度

管理職:20万円〜

こちらも、日系企業の進出増加にともなって、人材不足の企業が多く、給与水準も年々上がってきています。

入社後に経験を積むと、賞球のチャンスは日本で働いているよりも多いことがほとんどです。

現地採用の一般的な待遇

医療保険

海外旅行保険に会社負担で加入する場合が多い。

年金

会社では払わず、払いたい場合は個人負担。

ボーナス

年1回12〜1月に支給されるケースが多い。平均的には1ヶ月分給料の60~100%分。

住宅

自己負担が一般的

社用車・交通費支給

ホーチミン・ハノイ共に小ぢんまりとした街で徒歩や近距離タクシーで事足りる場合が多いので、社用車はつかず、交通費も自己負担が一般的。

週休1日

ベトナムは土曜日は休日ではないため、日系企業も土曜日出社のところが多い。

ベトナム人の働き方、一緒に仕事をすること

ベトナム人の仕事観や性格は、南北に長い国で様々な気候があることも影響してなのか、タイ・フィリピン人とは若干異なります。

※優秀な人が採用できる企業は優秀な人が集まりやすく、逆もまた然りです。
下記はあくまでも一般的によくあるケースなので、会社によって違います。
事前知識も大事ですが、先入観を持たずに接することを心がけないと打ち解けられません。

ベトナム人の英語力

国民全体の平均英語力はフィリピンほど高くなく、話せない人がほとんどですが、ホワイトカラーとして就職する大卒エリート層は英語を話せます。

ただし、ベトナム英語はかなり独特な発音をする(タイに近い)ため、慣れるまでにはヒアリングにだいぶ苦労します。

ホワイトカラーの仕事においては、相手の英語力が低くてコミュニケーションが取れないということはあまりなく、多くの場合では、日常会話〜ビジネス英語初級レベルで日常の業務をすることになるかと思います。

ベトナム人は器用

ベトナム人の手先の器用さは有名です。例えば、

  1. 着物生産の帯刺繍などで不良品率が1%未満と極めて低い
  2. アジア地域のロボットコンテスト等では、必ずベトナム大学が優勝や上位入賞をしている。
  3. 一般の人でも、街中でバイクや機械修理を自分たちの手でやってしまう
  4. アオザイなどのオーダーメイド服の製作も即日~数日で完成させる

等があげられます。
自動車メーカーが全世界の現地社員を対象にした技術コンテストを開くと、必ず上位にベトナム人従業員が入るとの事です。
また、ベトナム人は記憶力に優れており、OA・精密機器メーカーの流れ作業でも、一人で担当する部品数が周辺国に較べ多いのが特徴。

勤勉で向上心旺盛

外資系企業が多く、高収入を得るためには教育が重要になるため、勉強熱心な人が多い。
新しい仕事を教えても一生懸命に覚えようと勉強し、規則も学んで実行する勤勉さも持ち合わせています。

怠惰で、人生における仕事の優先順位が低いタイ・フィリピンなどと比較すると、勤勉な人が多いのがベトナムの特徴です。

プライドが高い

これは実際にはプライドが高いのではなくて、日本人がプライドが低い(低くなるように教育される)ので、相対的に高く見えるのかもしれません。

仕事でミスをしても、自分の非を認めずに言い訳をします。
また叱られることにも慣れていないのか、叱り方に本当に気をつけないと、次の日には来なくなったりします。
常に相手のプライドを傷つけないように注意しましょう。

理屈屋

ロジカルに合理的な判断をしようとする姿勢が見られます。
ですので、仕事面では、このタスクはなぜやらなければいけないのかといった理由をしっかりと示して支持を出す必要があります。(日本のように、「これ、いい感じにやっといて!」では通じません)

また、近視眼的で、長期スパンで物事を捉えることをあまりしない国民性があるため、目標設定などの場合も、なぜこの目標を設定して、これを目指すことで自分が将来的にどうなれるのか、といったことをしっかりと説明してあげるとモチベーションアップに繋がります。

 

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