基本情報

首都 マニラ
面積 約30万km2  日本の約0.8倍
気候
熱帯性気候 暑季(3月~5月)、雨季(6月~11月)、乾季(12月~2月)。
マニラの平均気温は5月が約32℃、1月が21℃。
台風の通り道にあたり、7〜10月にかけて頻繁に台風が訪れる。
日本との時差 -1時間
通貨 ペソ(2015年 1ペソ約2.5円)
人口 約1億人(2014)
GDP 2720億ドル(2013)
1人あたりのGDP 約2,700ドル
言語 タガログ語・英語
在留日本人数 約17,700人(2014) 届出済の人数からの推定
日系企業数 1,521社(前年比20.7%増)(2014 日本貿易振興機構 調査)

日本からの空路

飛行時間 成田 – マニラで4.5時間程度
料金目安 成田 – マニラ往復  LCC3~4万円  |  JAL、ANA5〜8万円

※セブシティもほぼ同程度

空港 ニノイ・アキノ国際空港
空港の位置は、マニラ都心から約8km、マカティ都心から約5kmと好立地であるのにも関わらず、公共交通機関の乗り入れも進んでおらず、基本的にはタクシーで行くしかない。
空港タクシー(黄色いタクシー)で、マカティまたはグローバルシティまで20分程度(渋滞時は1〜1.5時間)で、200~300ペソが相場セブ国際空港
空港の位置は、セブシティから橋を渡ったマクタン島にある。公共交通機関は無いためタクシーでセブ・シティまで行くことになる。
空港タクシーで、セブ・シティまで20分程度(渋滞時は1〜1.5時間)で、200~300ペソが相場

物価:住居

フィリピンには、コンドミニアム(マンション)、戸建、連結住宅などの居住タイプがありますが、
外国人の多くはコンドミニアムを選択しています。
郊外になると、手頃な価格で一軒家が借りれることもあるが、
セキュリティ面から考えて、初心者はコンドミニアムがオススメです。

コンドミニアム:4~10万円/月

マニラのコンドミニアム1 マニラのコンドミニアム2

マニラのコンドミニアム3

24時間セキュリティ、屋外プール、 室内ジムは標準完備されています。
基本的に、ほとんどの家には家具・TV・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジは備え付けであります。

マニラでは、コンドミニアムが8,000ペソ(2万円)/月くらいからありますが、10,000ペソ以下のものは、築年数が古い物が多く、快適とは言いづらいので、最低15,000ペソ(4万円)/月くらいの予算は見ておきたいです。

外国人が多く住むプール・ジム付きの高層コンドミニアムは、20,000~40,000ペソくらいが相場で、
そのくらいの価格帯だとお湯シャワーも大体ついています。

また、セブシティでは、アクセスの良いシティ内においては、20,000~40,000ペソと、マニラと同程度の価格帯のコンドミニアムがほとんどです。

ヴィレッジハウス:10万円〜/月

入り口に門があり、その他は塀で囲まれた広い敷地内に数十件の一軒家が立ち並ぶヴィレッジ。
家賃が高いこともあって、大手会社の駐在員や家族で住む場合が多い。

物価:飲食

日系企業の多いマカティやグローバルシティでは、道端に屋台はあまり見かけない。
モールやオフィスビル内にはフードコートが併設されていることが多く、ローカルの人は主にそこで昼食などをとる。

ローカルフードは日本人のテイストにも合うものが多いが、油っこい・味が濃い物が多い。

大手チェーン店や外資系レストランなど、現地で言う高級レストランでは日本で外食するのとさほど変わらない値段がかかる。
ただし、酒類が安いため、飲み会は日本よりも安くなる。

 

ローカル屋台・食堂 フィリピンローカルフード1 フィリピンローカルフード2

ショッピングモールやオフィスビル内にフードコートある。
最初は衛生面を心配するかもしれないが、よっぽど胃腸の弱い人でなければ特に問題ない。
1人前 60~100ペソ(150〜250円)

ファストフード マクドナルド・ケンタッキーフライドチキン・バーガーキングなど
有名なファストフード店はいたるところにある。値段は日本と同じくらい
特徴的なのが、フィリピン人は米が大好きなため、どこのファストフード店にも大体ライスメニューがある。
ビッグマック単品 133ペソ=340円 (※日本だと320円)
レストラン 庶民的な日本食レストランで定食250~350ペソ=650~900円
とんかつサボテンやCoco壱カレーなどの大手チェーンでは、300~400ペソ=750~1000円。
スターバックス スターバックスを始め、カフェはいたるところにある。
アイスラテ(トール) 115ペソ=300円 (※日本だと370円)
オシャレなBar manila_bar

ビール一杯150ペソ(400円)~
カクテル1杯250ペソ(600円)〜

その他 ローカル350ml缶ビール:35ペソ(80円)程度
ペットボトル水500ml:15ペソ(40円)程度
日本の食材・調味料:日本で買う値段の130~200%程度

マニラの交通事情

マニラの交通事情

前述の通り、マニラ・セブともに公共交通機関が整っておらず、バンコク・ジャカルタなどに負けず劣らず、ひどい渋滞がいつも起きている。
地下鉄がなく、MRT(モノレール)もあるにはあるが、路線が非常に限られている。

ジプニー(乗り合いのトラックのような公共交通機関)は7ペソと安く、どこでも走っているが、
スリ等もあるため、乗らないことをオススメする。

そのため、現地初心者は基本的にタクシーを利用することになる。

タクシー
初乗り(40ペソ)
マニラ市内であれば、80~200ペソくらい。

ショッピング

マニラのショッピング

マニラもセブも綺麗な大型のショッピングモールがあり、ショッピングには事欠かない。
マニラには、アジア最大のショッピングモール(東京ドーム8個分)であるMall Of Asiaや、
吹き抜けの庭園と共に佇むGreenbeltなど、それぞれ1日あっても回りきれない程充実している。

無印良品やユニクロ、Forever21、H&Mなどもある。

娯楽・レジャー

マニラは東南アジアではバンコクに次いで娯楽が多い都市。
バンコクのように外国人が多いわけではないが、フィリピン人は若者を中心に夜遊びが大好き。
ダンスミュージックがガンガンに流れるClubは毎週末混雑しているし、レストランもAM2時など夜遅くまで営業しているところも多い。
24時間営業のスターバックスがあるのは驚き。

映画館

フィリピンは英語を聞き取れる人が非常に多いため、ハリウッド映画は吹き替え・字幕無しで、アメリカとほぼ同時に公開される。
330ペソ≒840円

コンサート

フィリピンはアメリカ領だったこともあり、音楽・映画などのアメリカ文化がとても浸透している。
そのためか、アメリカの有名アーティストはマニラでのLiveを行うことが多い。
LadyGaGaやAeroSmith、Rihhanaなどの有名アーティストLiveチケットが日本では考えられないほど安く手に入る。

1,000ペソ(2,500円)〜

KTV

日本で言うキャバクラ。フィリピンではKTVと呼ばれる。
日本人経営で客も日本人がメインの店舗も多く、安心して飲めるため、日系企業の接待に使われることもしばしば。
システムは、日本のキャバクラにカラオケステージがプラスされたようなもの。

気に入った女性を指名して90分一緒にお酒を飲んで会話をしたりカラオケをして、1000ペソ(2500円)程度。
ほとんどの女性が英語を話せるので、英会話初心者の頃は、英会話の練習になったりもする。

マッサージ

massage

アロマオイルを使用したマッサージが主流だが店舗によってタイ式マッサージなどもある。
とても安くマッサージを受けられるので仕事の疲れを癒やすにはありがたい。
出張で部屋まで来てもらうことも店舗によっては可能。
1時間 300ペソ(750円)程度〜

医療・病院

マニラの病院

日系企業が多く、日本人が多く住むマカティとグローバルシティに1件ずつ大きな病院があり、医療設備も整っているため特に問題ない。

ドラッグストアもいたるところにあり、風邪・頭痛・下痢・皮膚病など世界ブランドの様々な薬が売られているので安心。

グローバルシティの病院(セイントルークス・ホスピタル)には日本人スタッフもいる。

ただし、医者が日本語を話せることはまれなので、問診は英語のみとなる。
(行く前にいくつかの症状の単語を覚えておいてそれを伝えるのみで特に問題ない)

セブシティにも大きな病院がある。

現地採用の生活シミュレーション

マニラのビジネス中心地マカティのプール・ジム付き高層マンションを借りて、食費・娯楽費を節約して暮らした場合の月額コストの一例です。
家賃はそこそこ環境の良い住居を選択しています。家賃は抑えようと思えば、4万円程度まで抑えられます。
※また2015年8月時点の1ペソ=2.5円で計算しております。2013年頃よりも日本円感覚で1.5倍程高くなっています。

※5年スパンくらいで為替レートが-30% ~ +30%くらいは簡単に上下しますので、この日本円コストもプラスマイナス30%くらいはレートによって上下するものと考えてください。

家賃 25,000ペソ=64,000円(1LK)
光熱費 1,500ペソ=約4,000円( 帰宅後と休日にエアコン使用)
インターネット 1,000ペソ=2,500円
携帯電話料金 1,200ペソ=3,100円(ネット6GBまで+電話・メール)
食費 7,300ペソ=18,000円
(ローカルフードをメイン 80ペソx3食x30日)
交通費 1000ペソ=2,500円
(オフィス近く居住のため通勤は徒歩。休日にタクシー利用)
合計 37,000ペソ=94,000円

これが最低コストくらいでしょうか。
あとは飲み会などの交際費、娯楽レジャー、ショッピングなどにかけた分がプラスになる感じです。

フィリピンで働く-求人・仕事編-

 

他の国についても知りたい方は下記記事を参考にしてください。

徹底比較!海外で働く人目線で考えた東南アジア各国