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こんにちは。海外の日系企業で日本人現地採用応募者の面接担当をさせていただいているライです。

海外の日本人コミュニティは大きいようで案外狭く、東南アジアで長く働いていると、東南アジア各国で働いている多くの知り合いが出来ます。

出張で他国に訪問した際に、お互いの国の情報交換という形でお会いする機会がとても多いからなんです。

私は現在タイで働いていますが、先日インドネシアのジャカルタでローカルの転職エージェントを経営している方とお会いしたので、お話した内容で公開できる範囲のものを記事にさせていただきました。

 

2015年のインドネシア人材市場と日系企業の求人傾向

インドネシアは2005~2012年までのGDP成長率が約3倍とASEAN諸国1位だったこともあり、現在GDP世界16位まで発展してきています。

2015年現在においても高い経済成長率を引き続き維持しており、製造業を筆頭に、楽天・サイバーエージェントなどのネット企業や、すき家・ペッパーランチ・吉野家などの日系フード企業などを始めとした様々な業種の日系企業がどんどん進出してきています。

現在では日系企業も1700社にまで増加し、今まで以上に日本人の現地採用求人需要が高まってきています。

日本人現地採用を求める背景としては、本サイトでも繰り返し述べているように

  • インドネシアローカルスタッフの仕事クオリティを高めるためのマネージメント業務
  • 本社からの要望を咀嚼して、インドネシア現地の会社状況に合わせて適用していく橋渡し的存在
  • 現地の言葉・文化・人の働き方などを深く理解して、長期的にインドネシア支社の発展を支えていってくれる人材

などを企業は期待しています。

 

インドネシアの現地採用日本人で多いタイプはどんな人か

上記で述べたように「現地採用」という雇用形態は昔のような「駐在員のサポート」ではなく、インドネシア支社を成長させていくためのコア人材として捉えられています。

ここ最近で現地採用で応募してきて採用されている人は様々なバックグラウンドを持っているようですが、特に下記のようなタイプが多いそうです。

  • 学生時代に語学留学などをして海外に住んで働くことを目指している新卒・既卒
  • 中国で海外就職をして勤務していて、成長が著しく英語で仕事の出来る東南アジアに興味を持った方

 

インドネシアの一般的な雇用形態

インドネシアの雇用形態は「正社員」「契約社員」「日雇い社員」の3種類だけで、アルバイトやパートタイマーは認められていません。

日本人を現地採用する場合、企業側では就労ビザ取得手続きを行う必要がありますが、内定が決まった段階で企業側が手続きを行ってくれますので、応募者は特に心配する必要はありません。


インドネシアの日本人求人需要は高まる一方で、応募者がなかなか足りていない状況のようです。

2016年も引き続き売り手市場は続くようですが、より高待遇な求人はどんどん採用が決まってしまいますので、なるべく早めの求人情報収集、行動を起こすことが海外就職を成功させる決めてとなります。

インドネシアで働く!ジャカルタでの就職活動の進め方!

 

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