インドネシアで働く

こんにちは。東南アジアの日系企業で現地採用希望者の日本人面接担当をしているライです。

本記事はインドネシアにおける日本人求人やインドネシアでの日本人の働き方について書いていきます。私自身はマレーシアとフィリピンの日系企業で4年ほど働いて、現在はタイで働いていますのでインドネシアで働いた経験はないのですが、会社に元ジャカルタの日系企業で現地採用で働いていた後輩がいるので、彼のの実体験とさらに現地の他の会社で働く日本人方から聞いた話を交えて記載しています。

インドネシアのジャカルタでどのように就職活動を進めるべきかの具体的な記事は下記を参考にしてください。

インドネシアで働く!ジャカルタでの就職活動の進め方!

 

インドネシアの日系企業にはどんな求人が多いのか

人口2億を超える豊富な労働力と将来性のある市場を抱え、世界有数の資源を持つインドネシアでは、首都ジャカルタ市内・近郊を中心に日系企業全体の約 80%に上る製造業、また、それを取り巻くサービス業が進出し、日系企業数は1000社を超える。

ジャカルタ郊外の日系企業の多くはジャカルタ市内より車 で約1時間~2時間内にある。

メーカー(二輪・四輪関連、家電関連)、サービス業、商社、保険、金融、物流など。
また最近ではAdwaysやMicroAd(CyberAgent子会社)などを始めIT系企業も進出してきている。

男性・女性ともに業種・職種に関わらず20代~30代までの求人が多い。
勿論、経験・能力がマッチすれば40~50代の採用もある。

求められる英語力

インドネシア人の英語力がとても高いわけではないので、日系企業においては日常会話レベルの場合が多い。

求められる英語力という点では、タイ・ベトナム・フィリピンと同じくらいのレベルですので、

就職活動と平行してに1〜2ヶ月集中して勉強・Skype英会話をすればOKなレベルです。

 

就労ビザの規定

通常は、採用する企業が就労ビザ取得手続きを行い、ビザ取得に係る諸費用を負担する。

以前は、日系企業の多くでは特に問われなかったが、2015年現在は大卒、25歳以上、職務経験5年以上が最低条件となる。
が、他の東南アジア同様にケースバイケースなので、まずは人材紹介会社のプロに相談をするのがベター。

応募条件などは求人企業によって異なるので、具体的な東南アジア就活の進め方を参考にしてください。

>>失敗しない!東南アジア就活の効率的な進め方

現地採用の一般的な給与水準

現地の所得税は企業側が負担するケースが多く、手取り金額表示が多い。

新卒〜第二新卒:手取り15~30万円程度
管理職:手取り20万円〜

日本人人材が不足していることもあり、未経験で採用されることも多い。
新卒またはその職種で経験がない場合は15~17万円程度

現地採用の一般的な待遇

医療保険

海外旅行保険に会社負担で加入する場合が多い。

年金

会社では払わず、払いたい場合は個人負担。

ボーナス

年に1~2回支給されることが多く、支給額は基本給の0.5~3ヶ月前後。(会社や雇用形態によって異なるが)

また、「レバラン手当」といってレバラン(イスラムの断食明け祭)に入る前に給与の1ヶ月分が支払われる。
労働法で定められているもので、イスラム教徒以外にも支払われる。

住宅

自己負担が一般的

社用車・交通費支給

自己負担であるケースが多い。

日系企業は基本週休2日

週5日勤務が多いが、中には土曜日の半日出勤もある。
残業は企業により異なるが、他の東南アジア同様に日系企業ならば、ある程度求められる。一日1〜2時間くらいが一般的。

インドネシア人の働き方、一緒に仕事をすること

インドネシア人との仕事は、フィリピン人・タイ人との仕事と共通点が多いようです。

※優秀な人が採用できる企業は優秀な人が集まりやすく、逆もまた然りです。
下記はあくまでも一般的によくあるケースなので、会社によって違います。
事前知識も大事ですが、先入観を持たずに接することを心がけないと打ち解けられません。

インドネシア人の英語力

国民全体の平均英語力は高くなく、話せない人が多いが、ホワイトカラーとして就職する大卒エリート層はそれなりに英語を話せる事が多い。

ただし、それでもビジネス英会話初級レベルの人が多いため、相手の英語力を見極めて、しっかりと意思伝達が出来たのかどうかを確認する癖をつけるほうがいいでしょう。

インドネシア人は上下関係に厳しい

インドネシアは上下関係に厳しい社会です。

目上の人に対して、自分から話しかけることはその人の邪魔をする失礼なことと感じている場合があります。
あなたがインドネシア人をマネジメントする立場になった場合に、ホウレンソウが適切にされないのは問題ですよね。

なるべくあなたの方から気軽に声をかけて、仕事の状況を自分から取りに行く姿勢が常に求められます。

プライドが高い

これは実際にはプライドが高いのではなくて、日本人が低い(低くなるように教育される)ので、相対的に高く見えるのかもしれません。
ですので、これは日本人以外のどの国の人に対してもある程度当てはまります。

仕事でミスをしても、自分の非を認めずに言い訳をします。
また叱られることにも慣れていないのか、叱り方に本当に気をつけないと、次の日には来なくなったり、後々まで恨みを買ってしまったりしまいます。

インドネシアで働く-基本情報・生活編-

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インドネシアのジャカルタでの就職活動の具体的な進め方はこちらの記事をどうぞ。

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