海外留学・ワーキングホリデー後の海外就職

海外に興味のある若い方、特に大学生は海外留学やワーホリに行く方が結構いますよね。

私も大学時代には「英語が喋れるようになりたい」という動機でオーストラリアに3ヶ月留学しました。

海外留学ってめちゃくちゃ楽しいんですよね。

 

初めての海外での生活・世界中から集まった色々な国籍の人達との交流、人生初の外国人との恋愛などなど、

思い出すとついついまた留学に行きたくなってきます(笑)

 

私自身が留学にいったのは大学時代の就活前で、まだあまり就職のことを真剣に考えてなかったのですが、

帰国していざ就活を始めてみても留学していた際の海外生活の楽しさが忘れられず「いつか海外に出てやる」と思いながら就活をしていました。

 

当時の2004年頃はまだまだ海外就職も一般的ではなくて、選択肢として選べなかったので、

私は新卒で日本の企業に勤めることになりました。

 

そして社会人をやりながらもやはりどこかでその気持はくすぶっていて、

29歳にしてようやくリスクをとって行動を取ることが出来、新卒就活をしていた時に思い描いていた

「海外に出て働く」を実現することができました。

 

私が現在働く東南アジア現地の会社にも新卒の日本人の方が入社しましたし、新卒にとっても海外就職がとても身近になった今の大学生は幸せだなあと感じます。

海外留学から帰国して就活をする方へ

本当に難しいの?新卒で海外就職を目指すこと

新卒や未経験の人の海外就職の進め方は、↑の記事で具体的なところは見ていただきたいのですが、

本記事では「留学・ワーキングホリデー」という経験を海外就職でどのようにアピールすると良いかを見ていきましょう。

アピールポイント1.異国の文化の人達と上手く打ち解けられた経験

海外現地の面接官がまず気になること、それは

「この人はうちの現地スタッフと上手く打ち解けて信頼を得られるかどうか?」

です。

 

海外で仕事をするということは、当たり前ですが、海外の人達と毎日一緒に過ごして仕事をすることになります。

さらに東南アジア求人では特にですが、新卒といえども、ゆくゆくは現地スタッフのマネジメントを期待されることになります。

 

そういう時に、「日本人としかほとんど交流してこなかった人」と「文化の違う海外の人と交流して打ち解けたことのある人」では後者のほうが断然安心感がありますよね。

 

気をつけるポイントは「ただ仲良くなって遊んだ」というエピソードではほとんど説得力がありませんので、

例えば何か授業で課題を一緒にやった際などで

「文化の違いで○○といったところで意見・認識の食い違いが起こったが、○○といった解決策を提案して話し合って乗り越え、上手く○○を達成した」

という問題解決エピソードにして伝えましょう。

 

多少脚色したり誇張したりしてもうそ臭くなければ問題ないです。

アピールポイント2.人に流されない芯の通った人間であること

海外留学というのはもはや非常に一般的な選択肢で希少性はなく、留学をしたというだけではほとんどアピールポイントになりません。

しかも留学しても「日本人だけで群れて実際には英語を全然話していなかった」というのは留学あるあるですよね。

せっかく国際交流をしたくて留学しても、どうしても楽だから日本人ばかりと交流してしまうものです。
(まあ私はこれに当てはまるんですが、、、)

 

面接官もそういう留学経験者が多いことはわかっていますので、

「意志が弱く芯が通っていない周りに流されてしまう人」だとむしろマイナスポイントだと思われてしまうかもしれません。

 

ウソでもいいので、「群れている日本人には敢えて属さないように自分にむち打ち、なるべく海外の人と英語で交流をとった」というエピソードを話しましょう。

アピールポイント3. 自分で考えて動く行動力がある

海外支社は特に日本人は人手不足です。

日本人の先輩社員も現地スタッフの仕事やクオリティの管理などの自分の仕事に追われていて

新卒は1から10まで手取り足取り教えて育てる余裕はありません。

 

日本の大企業のように入念で長期間にわたる新人研修があるような会社はありません。

ですから、指示が無いと動けない、勉強の仕方を教えてもらえないと学べないという人だと困ってしまいます。

 

「海外留学」に必要な事は何か、留学エージェントを使うことももちろん良いですが、それだけでなく

  • 自分で色々な場所や方法を比較検討してベストなチョイスをしたこと、
  • 留学先でも、「右も左も分からない土地で、自分で考えて行動した」ことで他の留学生が味わえなかったどんな経験ができたのか。

そんなエピソードがあれば是非アピールしましょう。

ちなみに私の友人には留学後に新卒海外就職した人が沢山います

私が最近面接をして採用した人も含めて、新卒でこちらで現地採用で就職をする20代は多くが留学経験者ですね。

別に留学経験があるから就職に有利ということはぶっちゃけあまりありませんが、(しいて言えば英語力)

 

やはり「海外に興味を持っていて、海外で生活してみたい」という動機で留学も海外就職も同じなんですよね。

私もそうでしたが一度海外滞在に興味を持ってその魅力に取りつかれてしまうと、日本で生活しているのが楽しくなくなってしまうものなんですよねえ。

失敗しない!海外就活の効率的な進め方