カナダのカルガリーの日系旅行会社に転職して働く30代女性のインタビュー

今回は、日本で旅行会社として勤めていて、カナダ転職を実現させた30代女性の働き方インタビューを紹介します。

 

日本の旅行会社からカナダの旅行会社へ転職活動をした

日本の旅行会社に派遣社員として勤務していた時、取引先の現地手配会社の人と話す機会があり、現地採用のガイドが不足していると聞きました。カ

ナダはワーキングホリデー制度を導入していますが、日本人が多いのはバンクーバーやトロント、そしてカナディアンロッキーエリアで、カルガリーは意外と日本人が少ないと聞きました。

そこで、ちょっと興味を持ち、現地手配会社を通じて、カルガリーの日系旅行ガイドの会社を教えてもらい、ガイドとホームスティのコーディネーターを募集をしていたので、応募しました。

もともと旅行関係の仕事をしていたので、採用されやすかったのかと思います。

また、他の旅行会社でも募集がないかチェックしたり、現地の日本人向けのチラシや広告、そして新聞を見て、他の仕事がないか調べてみました。

新聞には、レストランやお土産物屋さん勤務の募集がありましたが、主にカナディアンロッキーエリアだったので、カルガリーに行きたいと思った私は応募はしませんでした。

 

カナダの旅行会社で働く給料、待遇や仕事内容について

旅行会社でのガイドやホームステイコーディネートの仕事はツアー単位でお金が支払われますが、その合算として年収250万円くらいとなりました。

どの様な仕事かというと、カルガリーはホームスティをしに来る学生のグループがいたので、空港でそのグループをキャッチした後バスに乗せて、ホームスティ先の施設に送迎し、そこでホームスティ先の家族と日本人学生の顔合わせをさせます。

翌日からはスクールで英語の授業がスタートするので、そこでスケジュールを伝えて、授業が滞りなく進むようにチェックをしました。

また週末は、毎週ではありませんが、遠足があり、バスに乗って別の街やカナディアンロッキーの山々に出かけて、観光をしました。

そういう時は、学生に観光案内をして、カナダの国を理解してもらいます。

また、平日も、ホストファミリーと学生の間でトラブルがあると、呼ばれて話を聞き、ホストファミリーの意見や希望を学生に伝えたり、逆に学生の言葉を伝えることもありました。

ホームスティの仕事というのは、一回が2週間や3週間と長丁場で、週末もなんだかんだとイベントがあり、ぶっとおしでやることとなります。

3週間終わってようやく休日をもらうという感じでした。

 

カナダのカルガリーで働く環境について

カナダのカルガリーで働くことで大変なのは、何よりも冬は寒い!ということです。

日本の冬とは比べ物にならないくらい寒く、体調を崩しかねません。

真冬はマイナス20度や30度まで行くこともあります。

冬は仕事が少ないのですが、それでも仕事の時は、寒さで体調を崩したり凍傷にならないように気を付けました。

また、ビニール素材の物は壊れやすいと聞いていましたが、ビニールのリュックサックを背負い、ちょっと壁に寄りかかったら、何とバリバリと亀裂が入って、割れてしまいました。

カナダの冬は恐るべし!と思いました。
また、カナダ人はモラルが高く、一緒に仕事をするのは非常にやりやすかったです。

色々な国に行きましたが、カナダ人は全体的に「いい人」が多いと感じました。

服装はラフで、皆スーツを着ていないので、こちらも気楽な服装で毎日出勤していました。

ただ、アルコールの飲酒やタバコには厳しく、同僚はタバコを販売してもらえなかったことがあるそうです。

そして車社会なので、職種にもよりますが、車が運転できないと、仕事に差し支えがあります。

何かあった時にバスや電車で移動と言うのは無理があります。

カルガリーは田舎なのでバスの本数は少ないですし、電車もほとんど通っていません。

そういうアクセスのよさは、日本は天下一品だと思いました。