カナダで駐在員として働く方法や求人の見つけ方

平成28年の外務省の調査によると、カナダに進出している日系企業数は約800社。

この800社のほとんどがカナダ拠点に社員を駐在させています。

現地採用としてカナダ現地で求人に応募して採用される人も昨今増えていますが、

カナダ在留邦人57,000人のうちまだ多くは駐在員として派遣されている日本人となります。

 

カナダで駐在員として働く方法

駐在員としてカナダで働くためには、当たり前ですが、一旦、日本で就職をして、本社からカナダ支店へ派遣される必要があります。

最近は海外進出をしている企業も多いので、カナダ支店を持つ企業に応募の段階から「カナダで働きたい」という意志をしっかりと伝えておく必要があります。

 

また、駐在員というのは、本社での仕事をしっかりと覚えた上で、カナダの拠点でより大きな責任でそれを遂行することが必要となります。ですので、未経験分野での転職で「駐在員になりたい」というのは少々無謀です。

 

カナダ駐在員として転職する上で必要な英語力は?

日系企業なので社内に日本人も多く日本語が通じますが、公用語が英語であるカナダ人と働くためには、高いレベルのビジネス英語力が必要となります。TOEICでいうと最低でも800点くらいでしょうか。

ただし、前述の通り、赴任前の1年間は日本で働くことになるため、転職活動時点では日常会話レベル(TOEIC475~730)くらいでも大丈夫な求人も多いです。

 

就労ビザの条件や取得方法は?

駐在員であっても、カナダで働くためには就労ビザが必要となります。

基本的には会社が取得手続きなどを行ってくれるので個人で取得する必要はありませんが、カナダの駐在員に対する就労ビザ条件として下記があります。

 

「許可申請前の過去3年間に最低1年以上、カナダ国外にある該当企業において類似のポジションで就労していること」

または

「該当企業の管理職、専門職、経営責任者であること」

 

つまりカナダで駐在員として働く就労ビザを取得するためには、最低1年間は該当企業の日本オフィスで働かないといけないということです。(管理職やエンジニアとして入社する場合は別)

これから転職をしてカナダ駐在を狙う場合は、1年以上先を見据えて考える必要があるということです。

 

カナダ駐在の求人はどんなものがあるか

カナダ駐在赴任のチャンスがある求人の一部を紹介します。

※求人状況はかなり流動的ですので、これ以外の職種も多く出ます。

 

製造業・メーカー・商社の営業職

カナダ駐在員の求人としては一番多いのが自動車を始めとするメーカーの営業職です。

カナダ拠点では人数も少ないので、営業だけでなく、販売計画の策定と推進やコーポレート・ガバナンス関連など様々な業務をこなすケースも多く、キャリアとしてはかなり鍛えられます。

IT企業のエンジニア職

北米マーケットを狙ったサービス提供を行うIT企業のエンジニア職です。

最近ではスマートフォン向けゲームをカナダ・北米マーケット向けに作る企業も出てきています。

フロントエンドのエンジニアからサーバー・インフラ系まで求人があります。

 

IT企業のデザイナー職

カナダや北米マーケットを狙ったいサービス提供を行うIT企業のデザイナー職です。

こちらも最近ではスマートフォン向けゲームを提供する会社の求人が増えています。

イラストを書く、バナー作成など簡単なUI作成をするといった業務ではなく、

全体的なサービスのアートディレクション、データ解析をしながらUI改善をおこなっていくUXデザイナーなど

上流工程のデザイン業務を行う求人がほとんどです。

 

飲食店やアパレルの店舗マネージャー

大手日系飲食店やアパレルのカナダ店舗のマネージャー職です。

 

カナダ駐在の求人情報がある転職エージェント

バンクーバー、トロント、オタワ、モントリオールなどの都市をメインにカナダの求人を扱っている転職エージェントを紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

売上実績、取り扱っている求人数が業界No1!

転職業界で長年トップに君臨しているのがリクルートエージェントです。

本サービスは基本的に「社会人経験ありの転職者」が対象です。カナダで現地採用・駐在員として働きたいと思っている人は登録必須です

年収が高い、待遇や条件が良い求人も他のサービスよりも圧倒的に扱っている数が多いです。

海外求人にも力を入れている

昨今の海外就職が活況になり始めている流れを以前から予測して、

別ブランド含めて海外支社に力を入れているので海外求人も豊富に紹介してもらえます。

グローバルブランド支社をカナダにも持つので、取り扱っているカナダ求人数も国内随一と言えるでしょう。

カナダや北米の求人も多く扱っています。

(さすがはリクルートの圧倒的なビジネス推進力ですね)

業界No.1だからこそのコンサルティング力

転職エージェント業界ではヘッドハンティングも頻繁に行われており、

売上業界No.1の企業で働いているコンサルタントは非常に優秀である可能性が高いです。

また求人数も業界No.1ですから、現地採用だけにとどまらず、現地駐在を前提とした日本企業の求人の

案件も豊富に持っています。

※ 登録者数が多いため、海外就職を本気で検討している姿勢が見えないと、サポートの質が下がる傾向があります。

登録自体はしておいて、まずは情報収集を行い、あなたの中で「海外就職への本気度」が高まった時点で、

コンサルティング予約をとることをオススメします。

5分程度で無料登録が完了しますのでまずは登録して、求人案件を見てみましょう。

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