「海外で仕事をしてみたい、就職してみたい!でもどうすれば良いかよく分からない…」

当サイトはそんな方のための、海外就職・東南アジア就職入門サイトです。

このサイトは、2010年28歳で東南アジアで就職活動をしてマレーシアに現地採用で入社し、3年後フィリピンの外資系企業に転職。現在はタイ・バンコクの日系企業にて、「海外で働きたい」という日本人応募者の方を面接している私の体験を交えて書いています。

就職・転職というのは、とかく不安が付き物。ましてや海外就職となると分からないことばかりで、日本での就職・転職よりも不安になると思います。

実際に私もそうでした。

  • 日本で働く安定を捨てるのか?
  • 現地採用で働いても、駐在員に使われるだけで、大きな仕事は出来ない?
  • 英語が苦手でも、海外で働けるの?
  • 一度海外に出てしまったら、日本での再就職は難しい?
  • 給料も下がるし、本当にキャリアとして正しい決断なんだろうか?

私自身が世界で働きたいと思って海外就職活動をしていたころに感じた不安。こういった不安は「海外就職を検討するための情報が圧倒的に足りない」ことが原因でした。

こういった不安に感じる事が、実際のところどうなのか。海外で7年働いてきて、海外・東南アジア就職を目指す人達を面接をしているからこそ分かる本当のところを、このサイトで説明していきたいと思います。

海外就職・海外で働くことが当たり前の選択肢になった2016年

2015年に海外就職、特に東南アジア就職をする日本人は急増しました。

そして昨年2016年は、「海外就職が当たり前の選択肢」として多くの人に認知された年だったのかなと思います。

日系企業の海外拠点は引き続き増加傾向

国別(上位11国) 日系企業の海外拠点数の推移です。(外務省による2016年調査データ)

日系企業の海外支社の数は引き続き増加

2015年の集計で、領土外に進出している日系企業の拠点数は、7万1,129で、前年より2,556拠点の増加となり平成17年以降最多となりました。

日系企業はこの5年間で約14%(8,834拠点)増加しています。
地域別では、「アジア」が全体の拠点数の70%を占め、平成17年以降一貫して首位を維持しています。
次いで、「北米」12%、「西欧」8.1%の順となっています。

インドネシアとフィリピンにおいて、若干の拠点数の減少が見られましたが、全体として引き続き増加傾向にあります。
特に2016年はシンガポールへの進出企業が急増したようです。私の周りでもタイからシンガポールへ転職していった日本人の友人が何名かいます。

国によって若干の変動はあるでしょうが、本調査によると全体的にはこれから20年は増加が続くと見られています。

海外での日本人の働き手の需要は引き続き高く、求人が多く出るということです。

メディアやイベントで海外就職が当たり前のように語られるようになった

2012~2015年の海外就職者の急増を受けて、2016年は色々なメディアで海外就職が取り上げられました。

例えば日本テレビの「幸せボンビーガール」ではタイで海外就職をしてプチセレブ生活をおくる20代女性を取り上げたり、フィリピンのセブ島で英語留学をした後にそのままセブ島で働く女性の楽しそうな南国暮らしなどを特集したりしていました。

また、ホリエモンや「ちきりん」さんなど有名な著者も、「海外で働くこと」がこれからの時代を生き抜いていく上で当たり前で、必要な選択肢だと書籍や講演などで語っていらっしゃいました。

経済誌を読んでいると「○○企業がインドネシアでの事業を拡大する」、「○○会社は南米に新たな工場を立ち上げる」といったニュースを連日のように目にします。
「新卒採用の一定割合を留学生とする」、「○○本部の拠点をシンガポールへ移転」といった記事も見かけます。

こういった動きの背景には「今後、市場としての日本には大きな将来性は無い」という企業の判断があります。

これからは今よりずっと多くの日本人が、長期間海外で働くことになり、行き先も西欧先進国だけにはとどまりません。

泊付けと視野を広めることが海外赴任の目的だった時代とは違い、これからは海外を転々としながらキャリアの大半を海外で積む人も出てきます。
日本市場が縮小するのですから、「日本の本社で出世するために海外支社で数年の経験を積む」なんて無意味です。
そうではなく、主な収益源である海外の市場で、何十年も働くことが普通になっていくのです。

未来の働き方を考えよう ちきりん

まさにこのサイトで記事にしてきたような「海外就職の意義」みたいなものが2016年にはテレビや書籍などで一般的に語られるようになってきたということです。

私がマレーシアで働き始めた2010年頃は「東南アジアでの海外就職はレールから外れた人」みたいな意見もまだまだ多かったですので、ちょっと感慨深いものがあります(笑)

時代は新しい世代に向けて変わってきていますね。

海外で現地スタッフと働いた経験は、キャリアの強い武器となる

長期的にみて日本市場の縮小は避けられませんので、望む望まないに関わらず、今後も日系企業の海外進出は無くならないでしょう。

日系企業が海外進出する上で必ず最初にぶつかる課題は、「現地スタッフに、日本クオリティのアウトプットをしてもらう体制を作ること」です。

日本人は、仕事の生産性が先進国のなかでも低いと言われていますが、それでもまだまだ世界的に見て高いクオリティのアウトプットをします。
現地支社の社員は現地ローカルスタッフですので、彼らが自立して日本クオリティの仕事をしてもらうように上手くマネジメント・体制づくりをするのが、多くの日系企業海外支社の日本人のミッションとなります。

そしてそれをやってきたスキルは、日本で働いている人には得られないスキル・キャリアとなります。
このスキルは、海外進出をする日系企業が増えれば増える程、需要が高くなりますし、日系企業以外の外資系企業でも重宝されるものとなります。

当然、需要が高いスキルや実績を持つ人に支払われる給料は高くなります。

これが私が海外就職をして、日本で働いていた時の2倍以上にまで給料が上がった理由です。

現地採用の平均給与が上昇傾向

日本にいるとなかなか気づかないのですが、海外の市場の動きは凄まじく早く、1〜2年で状況がだいぶ変わります。
成長著しい国だと特に、現地人の給与も年々上がっています。

多くの海外日系企業が駐在員ではなく現地採用者を活発に採用しています。
海外就職が一般的になってきたとはいえ、まだまだ応募者が少ない状況なのに、企業としては海外拠点を早く成長させていきたい状況なので転職市場として完全な売り手市場です。

どこの国でもそのようですが数年前に比べて現地採用者の給与がかなり上がってきていて、銀行や自動車メーカーなどの大企業は別として、一般的な企業においては、駐在員と現地採用者の待遇はもはやほとんど差がなくなってきています。

日本的なストレスから解放された働き方が出来るのが海外就職

  • 朝晩の地獄のような通勤電車
  • 昇給がほとんど望めなくモチベーションの湧きづらい仕事
  • 上下関係が厳しく、楽しくない付き合い飲み会も多々ある

もちろん就職先の企業によって違うという前提はありつつも、私の見ている限りではこういった日本的な働くストレスからは、海外就職では解放されるケースが多いです。

仕事はもちろん大変なこともありますが、日々の生活や人間関係のストレスから解放されるだけで、仕事って想像以上に頑張れるものなんですよね。
これは一度海外に出て味わってみないとわかりにくいのですが。

海外就職の第一歩は未公開求人情報を集めることから

新卒・第二新卒でフィリピンやタイで働く人が増えた

海外就職の初めの第一歩は、まず色々な国の求人情報を集めて、自分に合いそうな仕事がどのくらいあるのかを把握することが大切です。

海外で働くこと・生活することと海外旅行は大きく違います。

成功の秘訣は、まず色々な国の求人情報を見てみること

私は当時、タイ好きでタイで働きたいと思っていたものの、下記に紹介するエージェントで求人内容と職種を検討した結果、当初考えていなかったマレーシアで海外就職をしました。
その後、マレーシア・フィリピンで海外で働く経験を積んでいるところで、タイのとても良い求人情報が送られてきて応募し、今にいたります。

最初からタイに固執して、あまり自分に合わなそうな仕事をしていたら、もしかしたら海外で働くことが今のように楽しくなかったかもしれません。

私からのアドバイスとしては、最初は1つの国に固執せずに、幅広く求人情報を得ることが海外就職を成功させる秘訣です。

インターネット検索で探せる求人情報はほんの一部で、ほとんどの海外求人情報は非公開求人となっています。

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リクルートエージェント

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